ペン一本と、メモ帳

好きなものを好きなだけ

無職のまま年越しを迎える

どうも、無職です。

転職(就職)活動を始めた10月には、「年内に内定貰えればいいなぁ」くらいの感じでいたのだが、12月下旬現在内定は一つ。しかも辞退、という結果である。

なぜ辞退したかは面接で色々察したから、という理由だけ述べておくことにして、どうにも就活のやる気が出ないという言い訳でもつらつら書いていこうかと思う。

まず今回の就活では、大手のエージェントに登録したわけだが担当者がいい人なのだがイマイチ専門性に欠けるのだった。というかそもそもIT系を目指しているのにIT専門のエージェントを使わなかったのが問題かもしれない。 書類もまともに添削してくれるわけでもなく、誤字脱字くらいしか見てくれないので書類通過率がものすごく低かった。まぁ自分で確認しろよ、という話なのだが自分で書いた文章を自分で見直すのは難しいのだ。しかも自己PRとか苦痛でしかない。苦痛の末に生み出された文章を何度も読み返したくはない。

そんなわけで適当に夜中まで悩んで書いた自己PRではいまいちスキルが伝わらなかったらしい。

後日、別のIT専門の転職エージェントにも登録し、経歴書を訂正してもらった。こっちはさすがプロなので技術的なことも「ここは○○という認識であってますか?でしたらこういう表記のほうがいいです」とか細かく訂正してもらった。セカンドオピニオン的に選んだのだが、こっちを先に登録すべきだったかもしれない。

というわけでだらだらと休憩しつつメンタルの治療をしつつ(季節性のためか悪化中)、無職のまま年末を迎える事となる。自分としてはそんなに気にしていないのだが、親とか友達とかにめちゃくちゃ気遣われるので早く仕事を見つけたいものである。でも、少なくとも1年以上毎日通う場所を決めるわけだから、少し慎重になることも許してほしい。