ペン一本と、メモ帳

好きなものを好きなだけ

2015年のEDiTが優秀すぎる

紙質、重さ(軽い)、色、レイアウト、いろいろと好みなこの手帳。 昨年2014年バージョンは裏抜けがひどいとかで使うのを敬遠していたのですが、今年のは万年筆でほとんど裏抜けもなく、しかもつるつるで手触り良し、書き心地良しの、いい紙です。 ちょっと気になるのは万年筆のインク(パイロットBB)が微妙なにじみ方をするということ。なんか、他の紙だと濃淡が残ったまま乾燥するんですが、EDiTの紙は全体的に均等な色になって定着する、みたいな。上手く表現できないけれどちょっとした違和感があります。 まぁでも、最近は専らボールペン(カランダッシュ849)で書いているのですが。 ちなみにラミーの青で書いたものは上記のようなことは全くありませんでした。

万年筆で思考を書き出したいときは相変わらずトラベラーズノートを使ってます。1日1ページでは足りないときもあるので。しかし重いのでほとんど家置きです。 たまにはカフェでまったりしつつ万年筆でガシガシ書きたいなーとも思うんですけど、使用頻度は自室がもっとも多いです。

ただ、全体的にノートに文字を書く回数が去年に比べて減ってきているのは、単にそれ以外のことでやる事が増えたからかもしれません。

最近なぜか編み物とか始めてみたり、友達とUnityやっていたり。 Unityの成果についてはそのうちいつかどこかで発表できればいいなと考えていますが、まだ先は長いようです。 編み物は、去年の終わりごろ寒すぎて自分のスヌードを作るために始めてみたのですが、これが案外ストレス解消にいいことが判明しました。 カラフルで手触りの良い毛糸を触っているのが癒されるし、単純作業の繰り返しでいい感じに達成感も得る事が出来ます。材料費などかかりますが頭を使う事に疲れたときにはお勧めです。

以上、最近のどうでもいいことに関する申し訳程度の記事でした。 下書きだけは溜まってるので、やる事が一段落したらガッツリ更新したいですね。

大切に使いたい、手編みのこもの (Let’s Knit series)

大切に使いたい、手編みのこもの (Let’s Knit series)