1. インストールする
2. Package Controlの導入
https://sublime.wbond.net/installation#st3
ここからsublime textのバージョンのものをコピペして、
メニューのView > Show Console
を開いて貼付け。
3. Shift-JISに対応させる
Macだけ使っているとあまり気にならないが、Windowsで仕事だと必須かもしれない。Shift-JISの文字化けを防ぐ。
Package Control導入後、メニューの
Tool > Command Palette...
を開いて[install]と入力するとintall package というのが出てくるはずなので選択。
※ もし出てこなかったらPackage Controlの導入に失敗しているので2からやり直し。install package選択後、検索欄に"convert"と入力。
ConvertToUTF8
が出てきたらそれを選択すればインストールされます。
4. 日本語のインスタンス入力に対応させる。(Windowsのみ)
- Windows面倒くさいけど仕事で使うことが多いのでしかたなく…w
3と同じくinstall packageから“IME”と検索。IMESupport
が出てきたらそれを選択すればインストールされます。
Macだとなにも設定せずに入力が出来るので不要。
5. sublime textで書いたMarkDownをブラウザで見る。
これも必要なのはWindowsだけかもしれない…。Macには便利なMarkDownエディタが他にあるので。ちなみにおすすめは Mowです
- install packageで"markdown"と入力。
MarkDownPreview
が出てくるのでそれを選択。インストールが終わったらキーの設定をします。
- メニューの
Sublime Text > Preferences > Key Bindings - User
を選択。
- メニューの
[ { "keys": ["command+m"], "command": "markdown_preview", "args": {"target": "browser"} } ]
一番外のかっこ[] はデフォルトなので{}の中身を全て書けばOK。
"keys"の設定はお好みで。Windowsならalt+m
とかctrl+m
などにします。
- これでsublime text でmarkdownを書いて上記で設定したキーを押せば、ブラウザが立ち上がりMarkDownの結果が表示されます。
6. その他の設定
Preferences > Setting - User
で設定画面を開き、好きな設定を書く事が出来ます。
この辺は完全に、個人の使い方に会わせて好きなものを入れればおkです。この設定ファイルをテキスト形式で保存してEvernoteなんかに入れておけばどのパソコンでも同じ設定のsublime textが使えるのが便利なところです。以下は自分の設定。
{ // windowsの場合に解放 //"font_face":"Meiryo UI", // フォント //"font_size": 11.0, // 文字サイズ "highlight_line": true, // カーソルの行をハイライト "draw_white_space": "all", // タブやスペースの表示 "line_padding_top": 3, // 行間のサイズ }
他にSetting - Default
の中にも色々指定してあります。
自分は特に不便に感じた事がないのでデフォルトのままですが、使いづらいと感じる場合はいじってみると幸せになれるかも。
以上、sublime textの基本設定でした。