ペン一本と、メモ帳

好きなものを好きなだけ

MFCのリストコントロールに関するメモ

急遽MFCを使って開発することになり、.NETがメインだったゆとりにはかなり面倒だったのでメモっとく。

(二度と使うことはないだろう…)

  • ダイアログで作成して画面に 「List Control」 をドラックでセット。
  • チェックボックスをつけるには
 BOOL ダイアログ名::OnInitDialog()
{
     //初期化
     // チェックボックスとグリッド表示
      DWORD dwStyle = m_xcListCtrl.GetExtendedStyle();
      dwStyle |= LVS_EX_CHECKBOXES | LVS_EX_GRIDLINES;
      m_xcListCtrl.SetExtendedStyle(dwStyle);
}

LVS_EX_CHECKBOXES がチェックボックスの表示設定 勝手に左端に表示される。

.NETの癖でチェックボクスは別の列にするのかと思っていたけど、項目と同じ列に入れてしまっていいみたいでした。

項目のセット

  • まずはリストコントロールに変数をつける。ダイアログの編集ウィンドウで右クリック。 ここではリストコントロールにm_cxListと名前を付けておく。
(void) ボタンイベント {

     m_xcList.InsertItem(_T(""));    // 一行を生成

     m_xcList.SetItemText(int, int, _T() );
     // 複数行の場合はSetItemText( 行番号, 列番号、表示する内容) 

}