ペン一本と、メモ帳

好きなものを好きなだけ

たぶん自分はまだ社会に適応できてない

適応障害と診断されてから1年が経つ。

あれから転職して職場環境は変わったものの、自分は相変わらず社会に適応出来てない気がする。職場に向かえば吐き気がするし、職場についてもやる気がでないのでこうしてブログを眺めている。唯一、仕事に集中してJavaScriptやらVue.jsやらWebsocketやらを使って通信処理がうまくいったときは楽しい。そうしているときだけ自分の存在を許容できる気がする。なので仕事を辞めるというのは今の所考えていない。でも、いつまでもこの状態を維持できるとも思っていない。だって抗うつ剤睡眠薬を一日に飲める限界量まで飲んで生活しているわけだから、正常ではないのだ。でも飲まないと生活すらままならない。やってらんねー。

自分は職場に適応できなかったんじゃなくて社会に適応できてないのではないだろうか、と考えている。職場を離れても症状はよくならないし、むしろ帰宅途中も吐き気でヤバイ。まともなのは仕事に集中しているときだけだ。フロントエンドのトレンド技術を使ってイケてるUIを考え、それを実装して成果物を見てもらっているときだけ自分の存在を許されている気がする。

仕事に依存しつつ仕事には行きたくないという矛盾をはらんだまま、今週も仕事をしなくてはならない。もう憧れの歌手のライブに行くという楽しみもなくなった今、東京に住んでいる意味もあまりないのではないだろうかと考えている。

なんか疲れたのでこのへんで。