ペン一本と、メモ帳

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不採用にされた理由が知りたい

たまたまTLに流れてきたこちらのツイートにリプしたんですけど、自分は就活と転職活動中にお祈りメールの理由を教えてもらったことがあります。どちらもエージェントや就職支援会社などを経由して応募したときでした。その経験から考えると、企業側も応募者に直接不採用の理由を言うのは憚られるのではないかという結論に至ります。

ちなみにリンク先のツイートへのリプライにも書きましたが、自分のときは「社風に合わない(要約)」という理由が多かったです。まぁこれは面接のときから「この会社ちょっと無理かも……」と自分でも思っていたのでとくに落ち込むこともなく、「まぁそうだよね、むしろ辞退する手間が省けてラッキー」くらいの気分でした。

その他で直接もしくはハローワーク経由で応募したときは、お祈りメールに理由が書いてなかったので(サイレントお祈りされたことも何度か)、その理由は全くわかりませんでした。ハロワの職員とか面接官に「なんで落とされたと思う?」と聞かれたのですが、そんなん知らんわ。むしろこっちが教えてほしい、と就活していた当時は思っていましたね。今でこそちゃんと仕事があるので昔話として語ることができますが、当時は本当に不採用にされる理由がわからないことが多くてイライラしてました。

私は採用側に回ったことがないので人事の人の気持はわかりません。もしかしたらお祈りの理由を書いて過去にトラブルが合ったとか、暗黙の了解的なルールで「理由は書かない」とかあるのかもしれません。でも、応募側としては不採用の理由を教えてほしいという場合が多いのではないでしょうか。

ということでエージェントを使った場合以外でもお祈りメールに理由はひとことでいいからほしいと思うのです。それで次回の面接に活かせるかもしれないし、必要以上に落胆することもなくなるかもしれないので。