8/22 コメントと解決方法を追記。
親切な方のアドバイスに従いプラグイン入れたら解決しました。
詳細は画面下のリンクとコメント参照。
4/26 原因判明したっぽいので追記。
判明したけど根本的解決になってないです。
どうにもならない未解決案件なのでメモ的に。
症状
- ショートカットキーでツール切り替えをする際、なかなか反応しないときがある。 ペンツール、消ゴムツールなどよく使うものはキーボードのショートカットで切り替えていますが、これが素直に反応しないことが多発しています。Adobeのコミュを見たところ「OSのアプデにともなってショートカットが全く使えない」という現象はよくあるそうなのですが、今回のものは「一時的に」ショートカットが反応しない、または反応が非常に遅い、という件です。
どのくらい遅いかというと、一定ではないですが大体3~5秒くらい。その間ショートカットキーを連打していますがツールが切り替わりません。 この症状はMavericks以前からちょくちょくあったのですが、本当に稀で、作業に影響がでるほどではなかったのですが今回はひどい。ツール切り替えのたびに5秒くらい待たされます。もう使い物になりません。
その間、右クリックでのツールのオプション表示は全く問題なく、ペンツールでの描画も基本的に遅れるようなこともないので、CPUやメモリが極端に足りていないということでもなさそう(メモリは実際足りないですが、小さいサイズの画像の作成に影響が出るほどではないということで…)。
スペック
- Mac OSX 10.10.3
- メモリ 8GB(Photoshopの設定で60%使用)
- HDD 1TB(約3分の1使用中)
つまり21.5インチのiMacの一番安いモデル
Photoshop CS6
ペンタブ(Intuos5のMサイズ)
すでに試した解決法
- Photoshopのアップデートと環境設定のリセット(再起動はすでに何度か)
- OSの再起動
- ことえりを切ってからのPhotoshop起動(ショートカットが全く使えなくなるバグの対処法)
- Magic Mouseの電源を切ってからPhotoshop起動
- キーボードを替えてみる
- ペンタブのドライバをアップデート
これが使えないと色々支障がでるのでどうしたものか…。
iMacの買い替えも検討したけど、そもそもスペックをあげて解決する問題なのか不明という。
Adobeのコミュニティ見たら2013年にも別の製品で同様の不具合が出ているようで、しかも明確な解決方法は出ていないまま。
原因:CS6はすでにバージョンアップしないのであたらしいOSには対応していない。
解決策:Photoshop CCへ移行する。
物凄い当たり前というか、まぁそうだよねという結果に終わりました…。
アップグレード自体は別に抵抗はないけど、3年ほどしか使ってないCS6がもう使えないということが若干くやしかったり悲しかったり。
薄々は気づいていたんですけどね、認めたくなかった…。現実は非情です。諦めてCCの体験版を試しつつ、移行するしかなかったです。
以上、解決になってない解決策でした!
すいません、解決策わかる人いたら教えてください(;´Д`)
8/22 解決したかも↓
Wacom 社製タブレット使用時にメニューや投げ縄ツールなど一部の機能が使用できない(Mac OS 版 Photoshop) https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/kb/cq03060049.html
このプラグインの内容には、ショートカットが動作しない とあるのですが、自分の場合は若干のラグが発生するだけなので違うかな…と思っていましたがこれで対応できました。素直に最初から入れてみればよかった…('A`)
まだ少し試しただけですが、以前ほどのイライラはなくなりました。
しかしCCにも慣れてきて、Lightroomも使っているのでこのままCCを使い続けるのもいいかなと思い始めていることも確か。そしてCS6がもったいないのも確か。(高かったし)
あぁ…こうして環境で悩まない程度の財力がほしいものです。